COVID-19

消毒など

●消毒 アルコールもなかなか入手困難なので
http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/sars03w/index.html
2003/12/18
SARSに関する消毒(三訂版)(感染症情報センター)

注)SARS COV2のものではない
適当に抜粋要約
(1) 既存のコロナウイルス感染症は冬季に流行することが多い。
(2) SARSコロナウイルスは熱には弱いが、低温では長期間生存することがわかっている

1:家庭などで使用する際の一般的な消毒薬としては下記のいずれかが推奨される。
 (1) エタノール(70~80%)
 (2) 界面活性剤をぬるま湯に溶かしたもの(台所用合成洗剤として濃度0.5%以上)
「おおむね1リットルのぬるま湯に対して5~10cc程度以上の台所用合成洗剤*を加えたもの。」
*直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムもしくはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを16%以上含むもの。
界面活性剤をぬるま湯に溶かしたもの(台所用合成洗剤として濃度0.5%以上)に浸した雑巾で2度拭きする。

2: SARS患者がらみは、最寄りの保健所等と相談して適切な対応を取る。

手袋、マスク(サージカルマスク以上の性能のもの)、ゴーグル、ガウン等を着用して消毒作業を行う。

3:なるべく外窓を開け放し、十分な換気を行うとともに、可能な限り日光が部屋の中に届くようにする。

4: 消毒剤噴霧はウイルス等が空気中に舞い上がる可能性が否定できない

可能な限り清拭する

消毒剤を用いて2度拭きする

界面活性剤に浸したティッシュペーパーなどで5分覆うことも有効

5: 対象の材質などによっては、劣化、退色などを引き起こす

7: 台所用合成洗剤を溶かす場合は冷たい水よりも、温度が高い方がより効果的

◎ 消毒用エタノール(70~80%):
・人体に対する毒性が少なく、手指の消毒などに適している。

密閉容器に保存しないとアルコールが蒸発し濃度が低下する。
・脱脂効果のため皮膚が荒れることがあるので、スキンケアが重要。

・血液などが付着していると内部まで届かないのでまず洗う。
・引火に注意

界面活性剤
・ 従来のコロナウイルス及びSARSコロナウイルスに対しては有効性が確認されている(感染症研究所未発表データ)。
・食器・野菜洗浄用の家庭用合成洗剤、成分は直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムもしくはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを16%以上含むもの。
・「界面活性剤をぬるま湯に溶かしたもの(台所用合成洗剤として濃度0.5%以上)」最近はもっと濃度が高いものが多い

●次亜塩素酸ナトリウム:
・確実な殺ウイルス作用を期待するためには0.1%(1,000ppm)以上30分以上の作用が有効。
・布、金属は腐食する。有機物の付着で効果が低下する。
・人体には使用できない。
・合成洗剤入りの次亜塩素酸ナトリウム製剤の方がより有効。